Apple Musicめちゃくちゃ強いじゃねーかってお話。

こんにちはApple沼に落ちかけのれどみね(@1_xou)さんです。

今回はつい最近ついに加入したApple Musicを使ってみた感想になります。

あなたも共に沼に落ちていおこう。

ということで目次！

Apple Musicってなんぞ？

Appleさんが提供している音楽のストリーミングサービス。

2015年からサービスが始まっているそうだけどあまり噂になっていなかった気が。

ですが今や5000万曲を聴き放題できるもの、というわけですな。

5000万曲と言われるとあまりイメージできませんが大抵の曲は存在している様な感覚です。ただ、バンドやアーティストによってはまだ無かったり、コアすぎるものも無いなんてことはありえますのでご注意を。

あ、先に金額を。

個人で使用するか6人までで使えるモード？パックによって金額が変わります。

個人の場合「月額980円」

6人までのファミリーパックで「月額1,480円」となっております。

アルバム買うより安いな！！

Apple Musicに入ってよかったこと

まずはメリットからっしょ！

ずっとCDやらBandcampを漁るということが日常でした。

なにせマイナーなメタルバンドを発掘することが楽しかったので。

ただ、出勤中とかにずっとメタルおも悪く無いけれどもたまに欲しくなるじゃない。

違うジャンルの音楽。

次に好きなジャンルはPsytranceあたりなのですが

思っていた以上にあるんですね。

ジャンル的にマイナー寄りなんだろうなと思っていたのですが結構あるある。

ついでにダブステップも...なんて音楽に浸れるところなんか最高。

また、電波ソングなんかも好んでいるたちなので探してみる。

...ななひら！？なんてテンションぶち上がったりしてしまいます。

簡単にいうと時間泥棒ですね。

なんというかいいことしかありませんねここまで書いている限りでは。

とりあえず、色々な曲と出会える

Apple Musicに入って悪かったこと

次はデメリットのご紹介。

ライブラリに無い。

そもそもまだ対応して無い曲の存在ですね。

割とヘヴィメタルはなんでもある様なイメージなのですが

やはりマイナーなバンドの過去作品などは無かったりします。

知り合いからは「Jpopでもたまに無いよー」なんて声も聞けました。

ぶっちゃけそんなに聴きたきゃ音源買え。で終わりですけどね。

ただ、探しているものがないとちょっと気分が下がるのはわかるので何も言いません。

個人的に一番デメリットに感じるのは

音源に対して愛が湧かなくなってくる。

なんてところです。

5000万曲を構成する1部分にしか感じなくなってくるな。

好きな時に好きに曲を聴ける。

とても嬉しいことだし便利なのですが

1曲1曲の重みを軽く扱える様になってきた様に感じました。

はい次、はいはい、と1曲聴いて別のアルバムの曲。

なんて動きをついしてしまいました。

まとめ

愛が〜とかなんか知った様なことを口に出しましたが

悪く言う気もなければ肯定する気もありません。

好きな曲聴いていればいいじゃ無い！

ただ、昔みたいにバンドに対しての熱狂的なファンってのが段々といなくなってくるのかなぁ、なんて感じてしまいました。

...これだからおじさんって言われちゃうのか。あでゅー。